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エルフデッキの使い方

 

・デッキリスト
「クリーチャー」42枚
《ラノワールのエルフ》
《エルフの神秘家》
《クウィリーオン・レインジャー》
《樺の知識のレインジャー》
《イラクサの歩哨》
《エルフの牧人》
《エルフの先兵》
《ティタニアの僧侶》
《エルフの幻想家》
《幸運を祈る者》
《森林守りのエルフ》
《リス・アラナの狩りの達人》
 
「呪文」8枚
《暴走の先導》
《土地譲渡》
 
「土地」10枚
《平穏な茂み》
7《森》
 
「サイドボード」15枚
《散弾の射手》
《蜘蛛糸の鎧》
《上機嫌の破壊》
《もつれ》
《ヴィリジアンの長弓》
《砂嵐》
《大祖始の遺産》


★エルフデッキの回し方


1:基本的な戦術

効率良くクリーチャーを並べて「数」で押していくウィニーデッキ。
 序盤は《ラノワールのエルフ》《ティタニアの僧侶》等のマナクリーチャーを展開して中盤以降は《森林守りのエルフ》でパンプさせたり巨大化した《エルフの先兵》で殴りに行く。

出せるタイミングで直ぐに《リス・アラナの狩りの達人》を出しておく事で更に《森林守りのエルフ》の修正値が増え、単体でも《エルフの先兵》のサイズアップに繋がる。

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2:初手のキープ基準

このデッキは土地が凄く削られている。中には1桁のデッキも存在する。
その分マナクリーチャーが多いので「森」が1枚でもあれば自然と回りだす。
理想の初手は「森」1枚と2枚程度の1マナマナクリーチャー。それと《土地譲渡》である。
次いで「森」1枚と1マナマナクリーチャー1枚が初手にあればキープしても良いだろう。

 

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3:サイド

このデッキはタフネス1のクリーチャーが殆どなのでパウパーでよく見る「軽コストの全体除去」に弱い。
その為、《蜘蛛糸の鎧》は必須のサイドになる。メインから積んでいるデッキもあるほど。

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ウィニー:《砂嵐》(攻撃クリーチャーの一掃)
青単:《散弾の射手》《砂嵐》(フライヤーの一掃)
親和、ボーグルズ:《上機嫌の破壊》(アーティファクト、エンチャント破壊)
墓地利用:《トーモッドの墓所》《大祖始の遺産》(墓地の一掃)
バーン:《蜘蛛糸の鎧》(全体除去対策)

黒系のコントロールは「布告」は脅威ではなく《エヴィンカーの正義》が恐い位なので
《蜘蛛糸の鎧》を2枚は出しておきたい。


 

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