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親和デッキの使い方

 


・デッキリスト
「クリーチャー」20枚
《金属ガエル》
《マイアの処罰者》
《エイトグ》
《大霊堂の信奉者》
《甲殻の鍛冶工》
 
「呪文」24枚
《感電破》
《物読み》
《バネ葉の太鼓》
《彩色の星》
《予言のプリズム》
《皮剥ぎの鞘》
《溶接の壺》
《胆液の水源》
《投げ飛ばし》
 
「土地」16枚
《伝承の樹》
《大焼炉》
《教議会の座席》
《囁きの大霊堂》

・サイドボード
《青霊破》
《赤霊破》
《電謀》

《ゴリラのシャーマン》

《クラーク族のシャーマン》
《払拭》
《大祖始の遺産》
《部族養い》
《古えの遺恨》

★親和デッキの回し方

1:基本的な戦術

軽量アーティファクトをテンポ、効率良く並べ「親和」と「金属術」能力の相乗効果を活かして戦うビートダウン。
メインアタッカーは《金属ガエル》《マイアの処罰者》《甲殻の鍛冶工》でありフィニッシャーは「エイトグ」である。
《物読み》とキャントリップ付きのアーティファクトで手札を補充しながらクリーチャーを展開。《感電破》で道を作り攻撃する。

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2:初手のキープ基準

 アーティファクト主体のデッキだが基本的に3色以上で組まれる事が多く、初手のキープ基準が厳しい。
理想の初手はアーティファクト土地から出るマナと展開出来るカードの色が一致している事だが、それが出来ない様であれば次に、《予言のプリズム》か、《金属ガエル》(直ぐに出せるクリーチャー)と《バネ葉の太鼓》が初手にあるかを確認する。
これらがあれば他の色のカードも何とか使用出来るのでキープしても良いだろう。

《彩色の星》は一度しか使えないのであまりキープ基準にはならない。
但し、どちらにしても他のアーティファクト土地や1マナの軽量アーティファクトの枚数を見てからの判断になる。

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3:サイド

 とにかくアーティファクトが多く、それを自分でも生け贄に捧げたりするのでアーティファクト破壊の呪文で余計に減らされると辛い。
その為以下のカードのサイドインを勧める。

《青霊破》《水流破》:アーティファクト破壊が得意な色として赤、緑、白が挙げられる。特に赤はエンチャントに手が出せない分、アーティファクト破壊には長けており強力。
 それらをカウンター、破壊するのに使用出来るうえにアーティファクトではないクリーチャーも火力から守る事が出来る。

《払拭》:アーティファクト破壊系の呪文にはインスタントが多く採用される。その為、赤以外の呪文にはこのカードで守る様になる。
このカードには色の指定が無い為、上の2枚よりも活躍頻度が高い。

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他のサイド候補は、その時の環境、大会会場でのデッキ分布によるので、
これと言った事は言えないのでざっくりと。

ミラーマッチ  :《ゴリラのシャーマン》《古えの遺恨》(土地を中心に責める)
ウィニー    :《電謀》《クラーク族のシャーマン》(クリーチャーの一掃)
中型ビートダウン:《払拭》(強化呪文の打ち消し)
コントロール  :《払拭》《赤霊破》《紅蓮破》(カウンター、ドローの打ち消し)
墓地利用    :《トーモッドの墓所》《大祖始の遺産》
バーン     :《青霊破》《水流破》《払拭》(火力の打ち消し)《部族養い》(ライフ回復)

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