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青黒コントロールの使い方

・デッキリスト

「クリーチャー」0枚

「呪文」38枚

《神秘の指導》
《無垢の血》
《対抗呪文》
《エヴィンカ―の正義》
《チェイナーの布告》
《蓄積した知識》
《清純のタリスマン》
《悪賢い隠蔽》
《除外》
《悪魔の布告》
《霊魂放逐》
《本質の散乱》
《血まみれの書の呪い》
《残響する衰微》
《見栄え損ない》
《禁制》
《ミューズの囁き》
《墓所への乱入》
《転覆》

「土地」22枚

《陰鬱な僻地》
《ディミーアの水路》
《孤立した砂州》
《やせた原野》
《ボジューカの沼》
《流砂》
7《島》
3《沼》

「サイドボード」15枚

《払拭》
《減縮》
《水流破》
《無効》
《残響する真実》
《完全無視》
《大祖始の遺産》



★青黒コントロールの回し方


1:基本的な戦術

とにかく土地を置いて「備える」デッキ。俗に「ドロー・ゴー」
(手札を引いて、土地を置いて、エンドする)と呼ぶ。

勝ち手段は《エヴィンカ―の正義》。土地が潤沢になった頃にバイバックコスト込みで、このカードを使う。

お互いのクリーチャーとプレイヤーにダメージが飛ぶものの、こちらはノンクリーチャー、
または2ダメージで死なないクリーチャー(《グルマグのアンコウ》《ボーラスの占い師》など)
なので関係無く、自身は《清純のタリスマン》等でライフを回復する手段がある為±0に出来る。
(それどころか《清純のタリスマン》の枚数次第ではダメージを補ったうえでさらに回復するので相手プレイヤーとのライフに大幅な差を生む事も出来る)


内容に大きな違いは無いが1枚差しの枠にプレイヤーの好みが大きく出る。


 

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2:初手のキープ基準

基本的に序盤から動く予定は無いので《陰鬱な僻地》等の2色ランドは出しておきたい。

次に《無垢の血》等の軽量除去カード。
このカードは速いデッキの足止めにもなるので序盤から持っていると心強い。
(何より《無垢の血》は他の布告系カードよりもコストが軽く使い易い半面、布告特有の「数が並ぶ程、弱くなる」ので序盤に使っておきたい)

理想は2ターン目の時点で「青2マナ」「黒1マナ」が生み出せる状況がベスト。そうすれば《対抗呪文》も構えられるうえに持っていなくても警戒させられる。

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3:サイド

このデッキの弱点は「早いうちから数で押される」事。《エヴィンカ―の正義》が間に合えば良いが序盤から中盤に掛けては準備期間の様なものなので少しでも縺れると立て直しが難しい。

ウィニー:《減縮》《残響する衰微》(クリーチャーの一掃)
青系コントロール:《減縮》《払拭》(クリーチャーの一掃、カウンターの打ち消し)
墓地利用:《トーモッドの墓所》《大祖始の遺産》(墓地の一掃)



 

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